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ベリッシマのkayupanのレビュー・感想・評価

ベリッシマ(1951年製作の映画)
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貧乏家庭の母が娘を映画女優にすべく奮闘する家族愛の話。泣き喚く娘、暴力夫、押しつけレッスン、賄賂詐欺、映画業界人の厳しさと、登場人物がみんなとにかく騒々しい笑。団地や公園、カフェなどイタリアの豪華絢爛ではない質素な方の景観が新鮮。
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