戦友の死 戦争によって人が変わってしまったという意味では 反戦映画かもしれない
けど "弔い"という行為と それを選択した主人公の生き方が ある種の"癒し"のように感じてしまったなぁ
宗教の心の在り…
戦争の悲惨さを描く方法はリアルさを追求するばかりじゃないんだな。児童書が原作だというのでいろいろ納得。つい捕虜にあんな自由時間あるか?とか思っちゃったけど、大切なのはそこじゃない。石坂浩二の凛とした…
>>続きを読む有名なこの2文。
改めて見ると深いというか色々考えてしまう。(去年行った時も確かに赤茶けた色をしていた)
帰国後、原作の小説と'56製作の映画をチェック。そう言えば'85版を観ていなかったことに気…
このレビューはネタバレを含みます
個人的な意見で大変恐縮なのですが、映画における涙は砂漠を一瞬だけ潤すような、熱波と癒しみたいなのが混合したものであるべきだと思うのです。ぼろぼろと雨の日に流れる涙は悲しいですが、胸を掴まれるものでは…
>>続きを読む涙ちょろり。最後の仰げば尊しのシーンはほんとにたまらない。戦中戦後に、ビルマに派遣されていた兵士たちを描いた作品。手紙で明かされる心苦しさは、戦争を知らないうちには理解ができなかった。俳優陣が豪華な…
>>続きを読む中井貴一の映画として記憶。
水島上等兵
オウム
「お〜い水島、一緒に日本に帰ろう」
この3つしか記憶になくて、話の内容を覚えてなかったので改めてみても新鮮、というかみて良かった。
無残に朽ち果てて…