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世界中がアイ・ラヴ・ユーのAitsuTのネタバレレビュー・内容・結末

世界中がアイ・ラヴ・ユー(1996年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

ウディ・アレン監督の古き良き時代のミュージカル映画へのオマージュなのかなって感じが強かった。
ミュージカル映画自体が不勉強な為、大晦日に撮り溜めしたBSで放送された作品群から今更だけど見始めようと思っています。
病院と、霊安室でのパフォーマンスは、その発想と歌詞の内容と楽曲が素晴らしく楽しかった。あとラストに至る元夫婦の幻想的なダンスもロマンティックで特に印象に残っています。
残念ながら個人的にゴールディ・ホーンが資産家っていうイメージが無く、自分の中ではあの年代で誰だったらもっとハマって観られたかなと未だに考えています。(思い出したら編集しようと思います。)
ルーカス・ハース君演じる主人公の兄(刑事ジョン・ブック、テスタメント以来久しぶり)が共和党を押していたのは、動脈の異常による体調不良が原因だったっていう所はかなり笑えました。( ^ω^ )
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