ヒメ

世界中がアイ・ラヴ・ユーのヒメのレビュー・感想・評価

世界中がアイ・ラヴ・ユー(1996年製作の映画)
4.0
監督・脚本 ウディ・アレン

笑って笑って最後に私は泣けました
こんないい映画だったんだ♡

エドワードノートンのぎこちない歌やダンス
ティム・ロスのキャラ(爆笑‼︎‼︎)
J.ロバーツ演じるヴォニー(⁈)獲得に
奮闘するアレン監督等々。なんだかとっても
とっても忙しい!群像劇&ミュージカル

なのだけど、
高価な楽器も先生も要らない
ウキウキするリズムがあれば
それが人生を彩る✨
今を楽しもう、生きてるうちに。
一つ恋が終わっても
また恋したっていいじゃん!
相手の事がちゃんと見えてなかった人も
気付けて良かったね!
っていうメッセージ伝わってきました
ね、アレン監督さんて一体何人の女性に
恋したの?😉

好きなシーンはパーティー抜け出して
夜のセーヌ川畔で踊るふたり
最高にロマンチック!!
Everyone Says I Love You♪
ゴールディ・ホーンさんの歌が一番
好きだったとても良かった
撮影時出演者に監督が
作品に求めることのひとつに
あまりうまく歌っちゃだめって。
でもゴールディホーンの歌声には
惚れ惚れしていて
何も言わなかったらしいです


"アイラブユー"って実は
日本人にはあまり響かないことば。
(って私は思ってる)
だからこそこの世界観に浸って欲しい
そんなことを思った映画でした❤︎
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