『世界中がアイ・ラヴ・ユー』を観た。
ウッディ・アレンが挑んだミュージカル映画。
私は、本作の公開時の情報を間違って記憶しており、ウッディ・アレンがミュージカル映画の監督だとしばらく思っていた。
そんな作品をつい最近観た。色々と恥ずかしい(>_<)
本作はかなり観やすいミュージカル映画かと思う。ウッディ・アレンなので、脚本のテンポは良い。
歌は、よくわかりませ〜ん(笑)
役者陣は豪華。
若かりし、『エドワード・ノートン』。
『ファイト・クラブ』や『スコア』で見せた顔を考えると爽やかすぎて驚いた。
『ナタリー・ポートマン』は、まだまだ可愛らしい年頃。美しく変貌を遂げる前である。
『ゴールディー・ホーン』の美熟女ぶりは、ただただ平伏すのみ(笑)
その他にも
『ジュリア・ロバーツ』
『ティム・ロス』なども出ている(^_^;)
個人的に、本作で1番目を引いたのは、
『ドリュー・バリモア』
だ。
『E・T』
で、子役としてブレイクした後、ハリウッドの子役のお約束(バリモアが作った感もあるが(笑))通り、乱れた生活を送ってフェードアウト。
そして、カムバック。
本作の彼女を観て、初めてキュートだと思った(>_<)
最近立て続けにウッディ・アレンの作品を観ているが、本作は観やすい作品。
しかし、ミュージカル映画としては、歌の迫力物足りないかもしれない(笑)