るーちゃん

世界中がアイ・ラヴ・ユーのるーちゃんのネタバレレビュー・内容・結末

世界中がアイ・ラヴ・ユー(1996年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

※mixiから転載

人は愛なしでは生きていけない。
ってことです。

昨日だって今日だって明日だって。
今この瞬間にも、誰かが誰かに恋をして。

お金持ちだけど少し変わった関係の中で、
家族という絆を成立させている人達が、
それぞれの恋愛に奮闘していくお話。

歌って踊るラブコメディってことで、
出演者のほとんどが歌ったり踊ったりしてます。
愛しのドリューの歌声はやっぱりかわいかった。

この映画はとにかく映像で楽しむべきかな。
それぞれの綺麗な場面が自分の目に映ることで幸せを感じられるんです。
特にラストシーンは画面に釘付け。

少しくらいクレイジーになったほうが、
人生きっと楽しくなる。

形の力を抜いて、心に余裕を。
人生はあっという間に過ぎていくのだから、今を楽しもう。

一生のうち一度でいいから、パリに行ってみたいなぁ。

2011年06月30日 07:58