きらきら

1リットルの涙のきらきらのレビュー・感想・評価

1リットルの涙(2004年製作の映画)
2.5
ドラマとはストーリーがかなり異なっていたが、違う作品として楽しめた。
映画は時間が短いためドラマのように細かく人間関係や主人公の心情を描写するのは難しいんだなぁと感じたが、とにかく亜也の演技力が素晴らしかったので、感情移入しやすく、とても感動した。
画質もガサガサで味があって好き。ドラマよりもうーんと前の作品なのかな?
トータル的に内容は良かった気がするけど、とにかく養護学校で出てきた鬼教官が鬼すぎてあそこで一気に嫌な感情になって、あとは周りが亜也に正直すぎてちょっと残酷だなぁと思ってしまった。
まぁ、その分リアルだったけど。
結局どうしてもドラマと比べちゃったなぁ。ドラマ、もう一回見たい…
きらきら

きらきら