「俺は確信した。会いたいと思えばいつでも会えることを。」
映画の中で1つだけでも良いセリフ残せると良くなるしそれが大事なんだなと。
ウォンカーウァイ節が出てて、編集と広角使うあたりがやっぱり今っぽいなと思いました。
前半がたるくて、中華料理屋の友達との絡みが1番見応えありました。
会話がそこ以外あまりなかったし、目より耳が大事と考えているその友達だからこそのやり取りが面白かった。
特に写真は苦手だからテープレコーダーに声を録音するシーン。
しかもちゃんと喋れないほど泣いてたんだと。
オシャレな演出だったな。
個人的にもうちょっと手持ちの荒ぶるカットを長く見たかった。
短く切られると集中力途切れちゃうので、、