噂に違わぬ傑作。
決定的なストーリーラインがなく、何も起こらないに近いのに面白い。
そう思わされる作品こそが傑作であると思わされた。
カサヴェテス的即興演技のようで、初期のワイズマン的人間の魅力を兼…
ボーダーばかりが気になる
カリーナはひとりでは波打ち際から絶対にそっちには行けないのか
ジョエルはいつだってひとりだのに
カリーナとキャロリーナ、ジョエルの構図になることなんて初めからわかっていたか…
旅の終盤で楽しくやってたのに、急にキレられる感覚ね。大抵キレさせた方が悪い。ホモソーシャルと言われても仕方がない、異性が入ってきたときの不和。わかります。
とにかく瞬間を切り取って、その強度でのみシ…
「あっちの砂浜で凧みつけた!」という多幸感に満ち溢れたあのシーンのあの凧が、ヨットに引っかかりさえしなければ…。
「ひと夏の」という紋切り型の時間感覚がたしかに存在していることをこれ以上ないほど証明…
わたしのすべてが詰まってる映画。(クラスアップした形で。)
砂丘が出てきた序盤でもう「満点」確信。以後、一度も揺るがず。
ずっと笑ってる三人組は、そういうキノコ食べたかマリチャンでもキメたみたいに…
アンスティチュ・フランセのヴァカンス特集にて。161分長いんだろうなと思ってたら、終始笑えてめちゃくちゃ楽しかった。あの場内であんなに笑ったのははじめて。笑う人が何人もいてよかったし、そのゾーンにい…
>>続きを読むずーっと馬鹿騒ぎしていたずらばっかりしてケラケラ笑ってばっかりいるはちゃめちゃなフランスギャル3人組。
ファッションがとにかくおしゃれ。
いつも腹ペコな女の子たちが食べてる物がとにかくおいしそう。
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