なっがい。
とはいえ短編のように主人公がコロコロ変わっていきそのたびきちんとタイトルが出るので家では見やすいかもしれない。
前編終わり、休憩、後編とか表示は出るのできっと劇場ではそこで休憩が入ったの…
うーむ、長すぎて何日かに分けて観たため輻輳した登場人物が整理出来かねた。
第1章・夏空とオシッコ
第2章・桜と雪だるま
第3章・雨粒とRock
第4章・船とチャリとセミのぬけ殻
第5章・おち葉と人形…
4時間38分という長尺の作品。
数多くの出演者や幾つかのエピソードが絡み合って進行していくので、観ていて楽しい。
観終わると「映画の場面、場面が思い出されて『しばらく頭の中に映画が棲みつく感覚』…
だるいシーンは特になく、長いって感じることはなかったかな、最初画面酔いして最後まで見れるか不安だったけど慣れた。
でもラストが消化不良に感じたのはやっぱり話が長かったせいかな
犯人側のエピソードが必…
30分程×9章=4時間半超のドラマ。DVD鑑賞で結果的に良かった。導入部の演出が優れ、廃墟や人形舞台の退廃的な雰囲気も好みで期待が高まる。しかし残念ながら第3章で失速してしまった。それでも最後まで飽…
>>続きを読むうーん、まあ面白いけど、これが普通に2時間尺の映画だったらもっと私は好きになれてたかな。
とにかく長い。愛のむきだしより長い。
といっても冗長的な描写はないし、ここを削ったほうが良いとかいう場面もな…
それぞれ登場人物や舞台となる場所に緩い繋がりはあるのだが、まあ長いので途中からどうでもよくなってくる。瀬々敬久は詩的な表現多用する割に、感情表現の引き出しは意外と少ない。泣くか、叫ぶか、その両方。山…
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