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イディオッツのもののレビュー・感想・評価

イディオッツ(1998年製作の映画)
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ラース・フォン・トリアーって人を嫌な気分にさせる天才だよなとつくづく思わされる映画
お約束の社会的タブー全破りと組織が肥大化すると大義の為でなく組織の存続が第一になるいつものやつ常時発動してて草
ちょこちょこ絶対笑わせにきてるでしょ!(叔父が見に来た目の前で納屋の窓ガラス割るシーンと家庭から逃避してきた奴にルーレットが即当たるシーンとか)
最終的に結局色々お辛い境遇の人達の集まりじゃねーか!ってなるのも味
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