2021年 鑑賞 21-196-10
ローウェル・カニンガム先生のコミックを元にした、「メン・イン・ブラック」シリーズの第2作目。前作に引き続きバリー・ソネンフェルド監督、製作総指揮はスティーヴン・スピルバーグ氏。
2002年夏。準政府組織MIB史上最強のエージェントK(トミー・リー・ジョーンズさん)が引退して5年。彼の跡を継ぎ、様々な事件を解決したことで今やMIBでもエリート中のエリートになっていたJ(ウィル・スミスさん)だったが、4年間続いたLとのコンビ解消後、誰と組んでも満足できず、彼の行動からやや孤立し、パグ犬型エイリアンのフランク/F(声: ティム・ブラニー/吹替:玄田哲章さん)を相棒につけられてしまう。そんな中、殺人事件が発生。捜査にあたったところ、惑星ザルタとカイロス星人サーリーナ(ララ・フリン・ボイルさん)が関わっているらしいことが分かった。この事件は25年前、Kが解決したはずの事件だった。真相を知っているのはKしかいない。Jは捜査のため、引退して一般人となっているKを連れ戻しに向かい...
犬の未知との遭遇シーン、秀逸！
地下鉄の巨大なミミズっぽいエイリアン、可愛恐怖。
5ヶ月3日と9時間の記憶...
サーリーナ(ララ・フリン・ボイルさん)、
お綺麗で、エ○スな容姿だが、あの蛇にも見える触手は、気持ちが悪い！
フランク、かかか、かわいぃ... やっぱりうちにもパグが... うちのチワワに怒られそう...
ローラ(ロザリオ・ドーソンさん)は、個人的にはどストライクだ！そりゃJも...
ケビンこと、元エージェントKの職場の郵便局が... 働きたいような 働きたくないような
まさかのエージェントMJ希望のエイリアン！
急所が顎のエイリアンのデザイン、秀逸。
コインロッカーの中の世界が素晴らしい！
ス●●●ー●氏は、あんなチープ感満載なモキュメンタリービデオ製作しないよっ！
前回もだが、車が飛ぶシーンは、上がる！K主導でも、J主導でもいいっ！そして、地下鉄へ。まさか？
“お母さんに似ている”
そゆこと？結局は、KもJも同じ轍を踏んでいたのか... でも、Jが躊躇ってやめたことが、最終的に良かった！ピザ屋のマークの回収もあって、とても好きになったが、1作目ほどのド派手さは欠けるが、ドラマ感強めのストーリーで、Jの性格にも意味がしっかりあって良かった！新たな一面が見れたMIBの2作目だった。また、最後のJのロッカーからの展開が、MIBらしさだったと感じた。
