ぬるぐちょ触手系クリーチャが暴れる80年代イギリスホラー
主人公がアホ過ぎてイライラしますが、クリーチャ造形は良かったです♪
フェイスハガーもどきとかエクストロもどきとかいた(笑)
が、ワンコ警報発令です。。。
母が遺言で
"あんたには弟がいたの。まあそれは置いといて、研究日誌とか燃やしてきて。"
とか言ったので、彼女や研究生を連れてドヤドヤ実家にやって来たジョン。
母に憧れてたとかいう、どう見ても怪しい美女メリッサも突如合流する。
で、一番怪しい地下は何故か無視し、うだうだするジョン。
さっさと燃やせよ馬鹿!
一方メリッサは土足で踏み込みまくり、研究成果を片っ端から押収、変な親父に渡した。
そんな実家で、ワンコや研究生たちが犠牲になる。
これは弟の仕業なのか?!
母は何の研究をしていたのか??
研究生たちのおかげです( ・∀・)ノ
ジョンが馬鹿過ぎるので、みんな傷だらけ。
研究生たちが何もかもやってくれます。
ジョンはメリッサと浮気しそうでしないとか、とにかくうだうだしてるだけ。
弟に喰われろよ、馬鹿。
てなわけで、弟というのは母の作り出したクリーチャで~って話でした♪
ネタバレだけど、まあ冒頭で即分かると思うのでw
触手が結構強いし、本体も画面ガビガビで観づらいけどなかなかの手作り感!
リマスタして主人公即喰われてくれたら良作になりそうですw