科学者だった母親の最期の願いであった実験資料の破棄をするため実家に帰った主人公御一行が、地下に潜むヘンテコクリーチャーに襲われるクリーチャーホラー🇬🇧
監督は「血の学寮」のジェフリー&スティーヴン…
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犬が死ぬ。登場人物が多いので一体どれだけ生き残るのだろうと思ったが,意外と死者は少なかった。それもあって冒頭で死んで顧みられない人が気の毒。脇役が魅力的で愛着が湧いていたので無駄に死なないのは嬉しか…
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テンポは悪いんだけど、設定とクリーチャーの造形はとても良かった!
特にアンソニー(大)が死んでいく時に、中から遺伝子採取元の主人公の顔が浮き出てくる演出には拍手した👏
あえてハッピーエンドにしたの…
「研究書を燃やしてくれ」「実はあなたには弟がいた」という研究者だった母の遺言を頼りに実家へ向かうと・・という80sクリーチャーホラー。ベテラン俳優のロッド・スタイガーも何故か出演し、「サイコ」の脚本…
>>続きを読む80年代のホラー映画って、粘液が流行だった。70年代はもっと即物的な鮮血や殺害に目覚めた時期で、それが80年代で一種の汚物としてのどろどろの液体が一世を風靡する。これも非常に濃い粘液が顔とかにかかっ…
>>続きを読むぬるぐちょ触手系クリーチャが暴れる80年代イギリスホラー
主人公がアホ過ぎてイライラしますが、クリーチャ造形は良かったです♪
フェイスハガーもどきとかエクストロもどきとかいた(笑)
が、ワンコ…
老人になってもホラーやクリーチャーものでしっかりと身体を張るロッド・スタイガーLOVEです。どろどろの液体ぶっかけも吹き替えなし。怪物を創造するマッドサイエンティスト。誰もが一度は映画(表現)にした…
>>続きを読むまずはやっぱしボサボサのワンちゃんが餌食に、そんでバックミラーで目が合うアンソニークリーチャーから最高。サラサラからドロドロまであらゆる粘度の液体をみせてくれて感激。サラサラぶっかけに床下のなんか細…
>>続きを読む思ってたより良かった。化け物の造形と襲われ方が意外と良い…。最初のほうちょっと流し見しちゃってたんだけど、家に触手みたいなのが出て犬が捕まえようとしてるらへんから自然と集中して見ちゃった。後でもう一…
>>続きを読む80年代に量産されたこの手のB級クリーチャーホラーの中でも、かなりの良作に分類されるであろう作品。粘液をダラダラ垂らしながら襲いかかってくるグチャドロ触手生物の見事な造形もさることながら、丁寧なスト…
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