【収穫を終えた畑や果樹園、街のゴミ箱から食物を拾って暮らす人々を撮るアニエス・ヴァルダ】
現代の落穂拾いは、人が生きるための手段
彼らに3秒ルールはない
アニエス・ヴァルダは相変わらずアツいお…
ヴァルダのドキュメンタリーは全部最高ね!彼女の好奇心と柔軟性、人への愛着のようなものが傑作へと押し上げる。ハンディ撮影。
ヴァルダの作品はどれも、映画とは、本当に魅力的で美しいツールだな〜〜と思える…
ヴァルダの作品まだ全然観れてないんだけど、晩年になるにつれて彼女自身が前に出てくるのは何故だろうか...映画の中で「絵描きの最終目的地は自画像だ」的なことを言っていたんだけれど、そういうことなのかし…
>>続きを読む様々な問題を提起していて、考えさせられるドキュメンタリー。
監督の言わんとすることは理解できるし、その骨格に対して、監督が興味を持った者などのシークエンスを巧みに絡ませた構成は見ごたえがある。
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飽食・飽物の世界とグラヌール(収集する人々)の世界を結びつける、"拾う"という行為に着目する。モノを拾うという、その行為には、貧しい者も富める者も、老いも若いも、関係がない。ただ、皆、一様に謙虚げに…
>>続きを読むあの有名なミレーの「落穂拾い」
今では誰もしなくなったと言うが
廃棄された食物
打ち捨てられた食材
収穫されず枯れる農作物
ゴミとして捨てられる家具
それを
生活の苦しさから
金銭に変える為に
まだ…
(c) ciné tamaris 2000