ヴァルダが捉える様々な"拾う人"たち。
自給率100%を超える農業大国フランスでは食べ物が有り余る一方、食べるのに困る人もいて...。
じゃがいもなどの畑、りんごや葡萄などの果樹園、牡蠣の養殖場…
おれの精神性が出演してました。
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廃棄される作物や食糧品、家具家電などを拾って生活(あるいは創作)しているフランス各地の人々に話を訊いていくドキュメンタリー。
アニエス・ヴァルダ…
打ち捨てられてた畑を立て直して葡萄栽培してるみたいな一家な、鋏チャキチャキしながら歌う声が綺麗すぎるて。CD出そうや。
なんか、アニエス・ヴァルダさんがカメラ片手にフランス各地を回っていろんなも…
フランス国内にて「落穂拾い」する人々を中心にお話を聞くドキュメンタリー。プリクラをハッキリ見たかったなあ。
廃棄物を拾う「落穂拾い」が刑法の文言にも出てくるほどに歴史的にも裏付けのある行為だという…
誰が映っていてもそれを通してアニエス・ヴァルダをみているきもちになれるのがいい
こちらに見せてくるというよりもそれを見ているアニエス・ヴァルダを見ている
エッセイだなあと思う
すごく好き
レンズの蓋…
絵画を観てこの映画を撮ろうとする行動力…
落穂拾いという言葉がある事をまず初めて知ったし、食べ物だけにその言葉が適用されるわけではなくみんながガラクタだと思うようなゴミにもそう言った言葉が使われるの…
I like it. I mean, it informs the audience how much of the food is thrown away and there are people…
>>続きを読む(c) ciné tamaris 2000