絵画を観てこの映画を撮ろうとする行動力…
落穂拾いという言葉がある事をまず初めて知ったし、食べ物だけにその言葉が適用されるわけではなくみんながガラクタだと思うようなゴミにもそう言った言葉が使われるの…
I like it. I mean, it informs the audience how much of the food is thrown away and there are people…
>>続きを読む剪定バサミのダンスに「対抗してレンズの蓋のダンスを」と撮り続けるアニエスカワユスwwwwなんだそれwwww
トラックをもぎとりまくるアニエスも。針のない時計を「時間の経過がわからない」と表現しなが…
映画館でメモ取りながら見たの初めてだった。でもメモ取らなきゃ!と言う気持ちになった。
なぜ彼女の作るものはドキュメンタリー性がこんなにも強いのか、愛があるのか、もっとたくさんヴァルダさんの映画を見な…
Blu-rayで鑑賞。
2000年のフランスが舞台。
昔、刈り入れが終わった農地で小麦などを拾う行為を落ち穂拾いと言い、貧しい人々に権利として認められていた。
今でも、農家ではジャガイモやブドウ、…
映画中のアニエス・ヴァルダの
「画家は肖像画しか描かない」という言葉が印象的。
ヴァルダもまたドキュメンタリーという社会の事象(リアル)を撮りながらも、時折自分の手を写してみたり、自分の好きな天井の…
見事過ぎる。
チンポムやバンクシーがやってる公共性、流行りまくってるサスティナブルもヴァルダは00年に捉えてしまう。
9.11もリーマンも3.11も来てない。
常にハイとローのものが混在する。真っ直…
(c) ciné tamaris 2000