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アバターのNowLoadingのレビュー・感想・評価

アバター(2009年製作の映画)
3.8
 本日の一本。新年一発目。今回は吹替。

 最新作のおさらいで軽く鑑賞するつもりがガッツリ見入ってしまった。東地宏樹氏のジェイクの声がまぁ若々しいことで。ネイサン・ドレイクにしか聞こえないのホントにサイコーです。サム・ワーシントンの声なんだっけ。となるぐらいには好き。

 CG自体は当時のレベルだとそれこそ実写そのものというか全くどこがCGなのか全くわからなかったが今見返すとPS5レベルですね。まぁ違いはわかるもんだなぁ。実に贅沢の限りを尽くしたもんだと。

 とはいえ、ゲームのCGが映画のレベルに追いつくまで10年掛かったものですからずば抜けたCG技術なのは間違いない。ストーリーは王道すぎるしこの映画で語らなければならないのはやっぱり圧巻の3D映像にほかならない。

 さて、映画館で見たときはこれは3DCGの時代キタ!と思ったものですが現実はなかなか来なかった。きたっちゃきたけどブームのように一過性のものであった。今回の2もそうなりつつあるが、取り敢えずは自分の目で観て確かめないとなりません。
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