アバターは金ローでも映画観でも上映していたからすでに昔に観ているけれどアバターの新作ウェイオブザウォーターを観た後にもう一度見直して繋がりを考えると面白い。
今作で死んだ悪役のクリオッチ大佐がウェイオブザウォーターでは復活していたりとかストーリー的には恋にまつわる内容が新作では家族の愛に変化していたりとか比べてみるといろいろ発見できた。
内容的には今作の方がいいけれど映像の美しさの観点ではウェイオブザウォーターの方が綺麗だし海へ移ったという設定の方が好きだ！
はじめて観たときは映像の美しさに感銘を受けてこんな映像技術があるんだぁと感動したという記憶がある。
けれどウェイオブザウォーターと比べてしまうともっと進化していてキャメロン監督も大の海好きていうことで有名だからウェイオブザウォーターの方にはもっと力を入れて楽しんで自分の世界観を表現したんだろうなと感じる。
ジェームズキャメロン監督の世界観があらわれていて森から海へと変わっていき次回作のテーマはどこに移っていくのかそんなことを考えるととても面白い。
【余談】
アバターに登場する青い皮膚をしたキャラクターなのかというのを調べてみたらこの世界には衛星パンドラという別世界が存在し、そこにはナヴィと呼ばれる知的生命体が住んでいる。このナヴィのDNAと人間のDNAを掛け合わせたのがアバターという生命体なのだと言われている。
