サム・ワーシントンが出ててSF！
映像美を推されていたのにプラスして、３D劇場公開が普及し始めた頃だったので楽しみに映画館で鑑賞。
資源を求めて他の惑星へ…ってとこまでは至ってありそうな設定だけど、どこにでもありそうでなくしているのはナヴィたちが暮らす魅惑的な惑星！
しかも紛れ込むためにアバターを用いて成りすますとか…
要素要素が少しずつ他の惑星探索ものとは差があるのかな？と。
しかし、劇場では極彩色の美しい映像に意識を持って行かれた過ぎて、お話を疎かにしてしまったので、Blu-rayでもっかい見返したいです…(^_^;)
ゾーイ・サルダナも魅力的だけど、〝強い女〟イメージがここでもこれでもか！と放出されている（しかもまた ラスト付近で散る…バイハに限らず、一回死んじゃう役多いな…）ミシェル・ロドリゲスも出てる！
そして、小賢しい？役が多いジョバンニ・リビシも出てる！ヘブンだとすごくいい人なのになぁ…。
【おまけ】小賢しいジョバンニ・リビシが見たい方は、「パーフェクト・ストレンジャー」をどうぞ。犯人は予想つくので面白いかと言われると微妙だけど、ジョバンニ…またそんな役…と最後に思える一本。ブルース・ウィリスをもってしてその役…とも思う、残念を楽しむ映画です。
