じょん

アバターのじょんのレビュー・感想・評価

アバター(2009年製作の映画)
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世界観が綺麗すぎる


映画館の大画面で観たかったなー
光で満ちてる森、空中に浮かぶ島、空に映る惑星、全てが美しすぎる
2009年、10年前でもこんなにクオリティが高かったのか…

話自体はそんなにうまくいくかーいみたいなところもあったけど、戦いのシーンはハラハラした。
科学者の話も聞かずに金にしか目を向けずに皆殺しにする奴には腹が立った…頭悪すぎ…


人間の強欲さや自己中心的なところを風刺し、自然を壊し続けることを批判しているんだろう。
今となってはよくあるテーマだなとは思ったが、この映画が公開されたのが2009年、製作に4年、構想に14年かけていることためスタートは1991年頃……
1980年代後半から温暖化が問題視されるようになってきたことが背景にあるんだろう。

ただラストでジェイクがナヴィになったところが驚き。そんなことまでできんの?!ってなった笑
じょん

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