今のままでも十分面白いですが、ところどころ端折っていて全体として無理やり130分にまとめた印象でもったいない映画です。せめてあと20分ほど長ければ、かなりの傑作になっていたのではないでしょうか(例え…
>>続きを読むどこまでもワイアットに友情を捧げるドク・ホリデイ。
ヴァル・キルマーは実はこういう役が似合う気がする。
水玉スカーフをつけて闘いに挑むオシャレでお茶目なドク・ホリデイ。
しかしながら、、このビリー・…
OK牧場の決闘を描いた映画は9作あるらしいが、本作ではワイアット・アープをカート・ラッセル、ドク・ホリデーをヴァル・キルマーが演じており、1番史実に近いそうな。
ワイアット・アープは正義のヒーローと…
ワイアット・アープの半生という内容で、何度も映画化されたOK牧場の決斗の、その後も描かれています
ただ正直な感想を言うと、話が散漫になってて盛り上がりが乏しい。頭痛持ちの奥さんと美しい旅芸人の女性…
ジョルジ・パン・コスマトス監督作。
OK牧場の決闘を題材に、エンタメ映画の雄:ジョルジ・パン・コスマトスが撮り上げたアクション西部劇の快作で、カート・ラッセル、ヴァル・キルマーら豪華俳優陣の競演が…
ダッジシティで名を馳せたワイアット・アープが保安官を引退し、ビジネスで一旗揚げようと兄と弟夫妻の3家族で景気のいいトゥームストーンにやって来るところから物語はスタート。
有名人でもあるワイアットは親…
1994年6月9日ニューOS劇場で観賞。OS劇場閉館後だったのでOS劇場と名のってましたが。
久しぶりに観賞してみましたが西部劇はやっぱ面白いな!
ドク・ホリデイの銃がこの作品ではSAAファース…
オリジナルはあんま面白くなかったけど、カート・ラッセル、サム・エリオットが出てるから観たらまさかのヴァル・キルマーのための映画だった。
終盤のヴァル・キルマーが木陰から出てくるシーンが鬼カッコよくて…
「OK牧場の決斗」の焼き直しというなかれ。
オリジナル要素を多分に加え、今見ても古臭くない現代版の西部劇として楽しめる。
ずいぶんと変わったのはワイアット・アープとその一家の素性。
保安官ではなく…