「ファニーゲーム」のミヒャエル・ハネケ監督脚本作品
いきなり鶏の首を切るシーンを出してビックリさせたり監督の性格の悪さはこの映画でも健在
この「首を切る」という行動が後半に起こる事件の伏線になってる…
フランス映画ならではの空気感といい、期待とは程遠いレベルで盛り上がりに欠けるサスペンスだった。衝撃のラストカットという煽りもあったけど自分には全くハマらなかった。はっきりとしたストーリーを好む人には…
>>続きを読むカンヌ国際映画祭で3部門受賞。
さすがフランス映画って感じの静かで雰囲気だけは上手い映画。
1時間ちょっとたった辺りから早く終わらないかなと思い始めた。
不穏感は出てるけど大きな展開も、盛り上がる…
ミヒャエル・ハネケ監督×ジュリエット・ビノシュによるサスペンスであり、けっこう怖い物語であった。
ある夫婦と12歳の少年が住んでいる家にビデオテープが送られてくるのだが、最初は淡々と家の外観を映し…
ファニーゲーム、白いリボン、もぅええかと思いながら、監督ベストとの声もあり、最後のチャンスで、観ました。また、ですか。最後までさんざん引っ張って何のオチもつけない手法。話ってオチを考えるのが、一番重…
>>続きを読む映画の仕組みはいいと思います。
(ただテーマは普遍的なことなので、2時間やる必要が自分には感じられなかった)
そして主役が不快だった。
自分のための行動や言葉を「人のため」と言うやつ嫌い。
なの…