レンタル落ちのDVD手に入れて鑑賞。
後半の追っかけこがいまいち退屈で、そんな尺とらなくてもいいのに、と思うが、良いシーンも多い。
前半の発端から違和感までを、もっと時間かけて、泥風呂みたいな狂…
4度も映画化された名作小説『盗まれた街』… 2007年最新作となる『インベージョン』鑑賞前に、つい先日逝去されたD•サザーランドさんに哀悼の意を表し、映画化2作目となる本作を先に鑑賞。40歳当時のド…
>>続きを読む面白い。繭から現れ人間に化けるサヤ人間、感情を見せずに集団で動く、ドン・シーゲル版よりもグロテスクでサヤ人間たちの不気味さが光る。
赤狩り的な要素が薄れてどちらかと言うと時代的にも、ロボトミー手術…
水滴が徐々に得体の知れない物体に変わっていくOPの好調ぶり。ドン・シーゲル版より面白い…。
なによりマイケル・チャップマンのベストワーク。冷ややかさと奔放さを両立させた撮影が圧巻。クライマックスの農…
ジャック・フィニーの小説『盗まれた街』(1955)はこれまで4度映画化されているようだ。
①1956年、ドン・シーゲル
②1978年、フィリップ・カウフマン
③1993年、アベル・フェラーラ
④…