ロロん

暗殺の森のロロんのレビュー・感想・評価

暗殺の森(1970年製作の映画)
4.5
妙に色っぽい、色気がある作品とはこのようなもののこと言うのかと思わされる。
どのシーンと具体的に明示するのが難しい程、どのシーンも所謂絵画的であり、映像美を純粋に感じられる。
色気があると言ったのは色彩、映像のこともちろんあるが、人間くささを感じたからでもある。
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