暗殺の森のネタバレレビュー・内容・結末

『暗殺の森』に投稿されたネタバレ・内容・結末

時制いじられると途端に混乱するタチなので話の筋を追うのにも一苦労してしまい(言うて単純ではあるのだが)、えーなんかすべての画面がばちばちにイケてることしかわかんなかったよーーと思って(あまりしないの…

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イタリアの映画が見たいと思い観た。
しかも名作と言われている。

タイトルからして暗そうな感じだけど、やはり暗い、そしてどこか生々しい。
人の表情や背景が熱を持って迫ってくる。

ラジオ局らしきとこ…

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ベッドシーンやら子どもを飛行機しているシーンやらひたすらに画角が鮮烈で惚れ惚れする
罪悪感は患いとしてそのときの衝動的なものことに寄りついてしまう

印象深く、記憶に残る映像美。個人的には内容も面白かった。

クレリチは少年期のトラウマからファシズムを盲信して正常になりきるけど、かつての恩師だったクアドリ教授には傾倒しきれていないことを見抜かれて…

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暗殺の森 観た。良かったです。
このクレリチのような生き方?というか、大勢が向く方に自分も向くというような生き方って、多分誰もがなりうるよな………
色々感情がぐちゃぐちゃになった。

クレリチの正常…

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独特の映像美は認めるけれど、登場人物たちに全然共感できない。

通勤鑑賞479作目。

阿保の私には理解出来ない作品だった。

観てから4日しか経ってないのに、殺したと思っていた男が実は生きていたというシーンしか覚えていない。

何だか何が言いたいのかよく分から…

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いやぁこれはヤバいわ。ストーリーは正直右から左に抜けていくのは否めないんだけど照明、構図、撮影、運動が一級品で見入ってしまう。ゴダールの「気狂いピエロ」がストーリーが右から左に抜けていってはまらずゴ…

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ファシスト、男色、エログロ、大島渚的と云うか、吉田喜重的というか…
ATGと響き合っていたベルトルッチ。物語よりも、見せ場作りを重視するかの様な大胆な演出は冴え、ストラーロの撮影は素晴らしい。

物…

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メモ

・圧倒的な構成美と色彩美。色彩に関してはヴェネツィア派の絵画のよう。ただちょっと意図が露骨過ぎるようにも見える。
・中華料理屋の楽しげな厨房と銃のやり取りが交わされる殺伐としたシーンが一つの…

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