裁判

仮釈放中のグレンは、作家として才能を発揮するのだが……

ロマンスがなんとも

いろんな女性たち
3人とも良かったです

キャリア
恋が邪魔をします

エルヴィス5本目鑑賞。


「アンネの日記（59）」のミリーパーキンスと共演ってことで手に取ってみた。
彼女の映画２作目の模様。
ジョンアイアランド、ホープラングも出演。


母が亡くなったのは父と兄のせいと思う若者が主人公。ある日、殴り合いの喧嘩で兄を半殺しに。親戚に引き取られ、そこで３人の女とそれぞれ絡む。

主人公だけではない。
どの若者も親、家族との関係に思い悩む。
うまくいかないモヤモヤ。

青春映画ではあるが、なかなか楽しい気分にはならない。プレスリー作品、たまたまなのかまたまた硬派系。暗め。唄はある。


脚本家としては名を馳せるフィリップダン。
彼の監督作品は今のところ当たりがないなあ😅。
本作はまあまあと言ったところだが、主人公の心変わりについていけない。よく言うと素直に生きている？🤔。


エルヴィスに絡む女性３人はバランス良し。
大人・・・ラング。
純粋・・・パーキンス。
不良・・・ウェルド。

#523/2005