トンデモ映画をまた発見。いやあ、色んな意味で面白い映画でした〜!こんなに心が揺れ動かされたの久しぶり〜!
まず、問題の由美かおるさんのヌードについて。これ、全然綺麗でも無いしエロくも無いです。そも…
淑やかな由美かおるの肢体が一本の映画を支えている、天晴れな映画。
70年代前半、テレビに押されて厳しくなった映画界が見出した希望が、テレビでは中々許されないエロ要素で、日活などに倣い松竹が文芸エロ映…
昭和初期の信州、母から受け継いだ情痴の血を引く老舗染め物屋令嬢・雪絵の奔放な彷徨を野村芳太郎が描く上村一夫ワールド。清純派ムードの由美かおるが適役かは⁈『同棲時代』の美裸身で衝撃を与えた2匹目のドジ…
>>続きを読む上川一夫のマンガ(劇画)が原作だが、文芸小説の映画化のような雰囲気の作品だ。
雪絵が実家に連れ戻される汽車から飛び降りて、沖島の実家の養豚場にたどり着くシーンが、安易すぎると思った。
それ以外は、…
自分じゃどうしようもない超絶ビッチがビッチも辛いのもう死にたい…ってなるメンヘラ映画。間違ってないと思う笑。一見落ち着くべきとこに落ち着いた綺麗な終わり方だけど、文脈から考えるとこの娘はこの後また男…
>>続きを読む由美かおる目当てで見た。
アマプラのレビューにもあったように、由美かおるを観る映画である。
由美かおる、美しい。
さほど必要性を感じないヌードだった。振り回された竜吉が哀れ。そりゃ満洲にも行きたくな…
以下、2015.2.15のFacebook投稿より転記。
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昨日勢いでアマゾンでポチッといたら、さっそく届いたので鑑賞…
展開がパカパカ進む、アホ女珍道中。
いつまでたっても"かわいそうなアタシ"意識強過ぎてキツい。
自分のルーツ探しとか都合のいい事言ってんじゃねぇよ。なんや悪い癖って。
おめぇの猿っぷりを何か他の…
由美かおる演じる主人公の男たらしぶりは、お母さんに通じるのではないかと、彼女自身が勘付いて、お母さんを探しにゆく。
お母さんは、夫に愛されてなかった。なぜなら夫はホモセクシュアルだから。
お母さ…