レビューをサボってる間にいつの間にか今年のカンヌが開幕!
今年も出来るだけコンペ監督の過去作で予習していきたいなー...
まずは2024カンヌの話題なので興味ない人は飛ばしてください。
毎年なにか…
ウォーターゲート事件が1972年。
取引先に政府もある。
ハリソン・フォードが若い。
オープニングも音楽も繰り返される録音セリフも、エンディングもかっこ良い。
こわいけど。
くるくるまわるオー…
キャストがとても渋くて豪華。
ジーン・ハックマンは、多くを語らないが複雑な内情を持つ主人公を見事に演じていたし、若き日のハリソン・フォードを拝めるのも良き。
途中から人怖のようなスリラー的雰囲気…
猜疑心が徐々に増幅していって妄想と現実が混淆していたり、その過敏な心理状態を強調するような内部空間の狭さ、あるいは外部におけるローアングルで強いパースの効いた映像の使い分けとか、絵としてもクールだっ…
>>続きを読む盗聴職人の主人公ハリー・コールが大企業から受けた仕事のターゲットはある男女だった。その会話に違和感を覚えたハリーはやがて大きな事件に巻き込まれていく。
本作の中で通信傍受の技術展のシーンがあって、…
怖〜い!
これをゴッドファーザー1と2の間に撮ったのか。
最初しゃれてると思って楽しみつつジーン・ハックマンの心理が徐々に怖くなってきた。
最後、そりゃああなるよ、あんなこと言われたら。
心理的にす…