ワン

カンバセーション…盗聴…のワンのレビュー・感想・評価

カンバセーション…盗聴…(1973年製作の映画)
2.0
好奇心を捨て、淡々と仕事することをポリシーとする盗聴屋ハリー(ジーン・ハックマン)。彼はある大企業の取締役から注文を受け、若い男女の会話をテープに録音していた。翌日、ハリーはテープを渡そうと依頼主のオフィスを訪ねるが、秘書の行動に不審を抱いた彼はテープの受け渡しを拒否。仕事場に戻ったハリーは、自らのポリシーを破ってテープを再生する。するとそこには、「彼に殺されるかもしれない」という男の声が録音されていたのだった。


男女の会話に興味を惹かれない。現実か妄想か分からない。ジャズの旋律のようなBGMが不快にしか聴こえなかった。
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