カンバセーション…盗聴…のネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『カンバセーション…盗聴…』に投稿されたネタバレ・内容・結末

【盗聴が自らの世界を壊していく】2022年135本目

浮気調査のただの仕事だと思っていたことが、ふと聞こえてしまった"殺害"を予見する2人の会話によって、彼らが被害者となってしまうのでは、という事…

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最後のカメラワークが、盗聴してるとこからなんて、そんなの鳥肌もんよ

主人公ハリーは人のプライベートを覗く仕事をしているが、自分の出自、プライベートは見せない。
それは仕事の流儀からなのか、何かを恐れているのか。
その人にしかしてない話が他の人に聞かれている気も悪さ、…

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 主人公のハリーは誰もが認める盗聴のプロであり、様々なアイデアによってどんな会話も盗聴する。
 彼は日常生活においても必要以上に盗み聞きをしたり、人を観察したりする。頭の中にいろんな発想があるので、…

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「主人公の内面の葛藤を描いた映像表現」的なものは好みが多いに分かれてしまうのかもしれない。
妄想と現実の境界が曖昧になる展開、次第に狂っていく主人公。そこまで狂うほどの事だったのか?長いキャリアの中…

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疑心暗鬼になると、
壁を崩し、床を剥ぎ、マリア像を破壊して
盗聴器を探そうとするのが個人

街に爆弾を落とし、異国の地に攻め込み
無実の人を殺して
大量破壊兵器を見つけ出そうとするのが
国家

とろ…

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何これ、夢オチ?と思ったけど、どんどんイカれていったってことかな?
個人的にはハマらなかった。

盗聴を題材にした、フランシス・フォード・コッポラ監督のサスペンスドラマ。

録音技術者コールは、一組の若い男女の会話を録音するという依頼を受ける。録音されたテープには「チャンスがあれば我々を殺す気だ…

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これは隠れた名作ではないでしょうか。

コッポラは、最後のシーンのためにこの映画を撮りたかったのではないか…そんなふうにも思えた素晴らしいラストと、中弛み。

全壊させて部屋で響くサックスの音がなん…

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監視カメラの技術もない時代、盗聴と言うのが最大のプライバシー侵害だったかと。盗聴で秘密を知り、その事が気になり過ぎて、平常心保てなくなる様が、感情移入出来ますね。仲間に冗談で自身を盗聴された事で、疑…

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