カンバセーション…盗聴…のネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『カンバセーション…盗聴…』に投稿されたネタバレ・内容・結末

窃視する側だったはずの主人公が強迫観念に苛まれる話。サックスをふかすラストが印象的。

思っていたコテコテのサスペンスとは違ったものの、表現の一つ一つに主人公の心境や状況が重ねられていてよく考えられていた。
物語自体にも工夫はあるものの、期待していたものと違った分前置きを冗長に感じてし…

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カンバセーション 盗聴

あらすじとしては、ひょんなことから陰謀に気付き巻き込まれる系のストーリーだが、本作の特筆すべき点は、表面的には社交性があるが何者にも内心を見せず孤独を抱える主人公の人物造型…

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超良かった。同じ映像が反復していって先入観高めていってラストの騙しっぷりとか最高でした。「ミッドナイト・クロス」っぽかったですね。

感情を表に出さない、隠すそういう秘密主義的なところから更に孤独を…

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これは本当に凄い…自分の中のベストムービーが入れ替わる。
盗聴のプロである男がある殺人計画を傍受し巻き込まれてしまう。
秘密主義の男の孤独・猜疑を美しい旋律と共に見事に表現。
最後の場面、唯一信じて…

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プロの盗聴屋であるハリーが依頼を受けてカップルを盗聴するも、彼らが依頼主に殺されてしまうのではないかと危惧する話。
1970年代の盗聴事情を垣間見れるのがちょっと興味深かった。古めかしい機械がガチャ…

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傑作だ!!
見ることにおける"覗く"という動作は映画によく用いられるが、聴くことにおける盗み聴くという脚本の基盤がまず面白い。
主人公は、録音したテープのノイズを除去する仕事でもあるわけだが、その代…

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私が生まれる前の作品とは!
もうこの頃にはこんな盗聴できてたんだー怖っ。

心理サスペンスなんだろうけど、なんか焦点がぼやけている感じでゾワゾワとはしないかなー。
オチの事実もいまいち、ワオ!ってな…

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「他人が嫌がることは止めようね」という映画

ウォーターゲート事件只中に作られたということで、技術も発展して、バレずに誰でも盗聴できる世の中になっていることを痛烈に皮肉っている。
サスペンスとしての…

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フランシス・フォード・コッポラ監督の「カンバセーション…盗聴…」を見ました。

カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞した作品ということで、かなり期待して見たのですが、私は正直ラストで「???」とな…

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