Makiko

素晴らしき休日のMakikoのネタバレレビュー・内容・結末

素晴らしき休日(1938年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

ドタバタコメディかと思いきや、「家」を巡る重いシチュエーションの話だった。リンダは女だから逃げられて良かったけど、弟のネッドはその後家に縛られて苦労するんだろうか。「女性映画」の達人キューカーによる家父長制へのアンチテーゼを感じた。
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