てりり

流れるのてりりのレビュー・感想・評価

流れる(1956年製作の映画)
5.0
自分の家と酷似した環境と状況の推移に目が離せなかった。
そして、現代にこういった状況を経験してきた人間に出会えたことの無かった自分にとって、かつてあったこういった状況の人々を感じ取ることが、自分の生まれついた状況を思い出すきっかけになることを、改めて感じ尽くした。
てりり

てりり