アンナ・マグダレーナ・バッハの日記の作品情報・感想・評価

『アンナ・マグダレーナ・バッハの日記』に投稿された感想・評価

定点で演奏を撮りつづけてたまにカメラが変な動きする面白さが、だんだんわかってくる。
豚肉丸

豚肉丸の感想・評価

4.2

バッハの妻視点で語られるバッハの生涯についてのお話

大学図書館にて。
マジで永遠と音楽を演奏してるだけで凄すぎる。バッハの生涯、事件、家族の死などの出来事は殆ど資料とナレーションのみで語られ、それ…

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amin

aminの感想・評価

3.1

うーん、流石に分からなかった。演奏とモノローグ、たまに設定に応じた小芝居が入るのが繰り返される。心地よくバッハを聴いていると眠くなる。この映画が蓮實重彦の映画特集セレクションの一つであることが、いつ…

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yuzu

yuzuの感想・評価

-

こういう作品、シネマヴェーラで観るの新鮮だな。しかも35mm!

まあよくわからんのだったけど、基本ずっと演奏してるのですげえ心地よいぞ!

ただ隣に座ってたおじさんがメロディにあわせて首をフンフフ…

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鳥籠

ショットの強度は確かにある。ただフィックスで長回し、その間ずっと演奏してるだけ。最初の数秒だけ見れば、あとは目を半開きにして、バッハの心地よい旋律だけに集中しよう...と思い、自らの意思で眠…

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己の無力さを痛感する わっ、わっかんねぇ〜!ショットって何!?ショットって、何だ〜〜〜!!!?
2024.3.27@シネマヴェーラ渋谷
《「ショットとは何か 実践編」刊行記念 またしても、ショットに見惚れて…》
どなべ

どなべの感想・評価

3.0
嫁視点でのJ.S.バッハの年代記
18世紀当時の楽器、当時の服装なので映像としても、音楽としても興味深い
バッハ髪のオーケストラを後ろから撮ったショットは羊の群れみたいで可愛かった
takeit

takeitの感想・評価

-
最初の曲が一番好みかも
室内ショット多めで世界から閉じられてる感がちょっとだった、、
ちょくちょく入る波打ち際のショットとか、森を背景に曲流すショットみたいなのかがたくさん欲しかった
suke

sukeの感想・評価

4.0

資料の接写と語り、風景のインサートと実際の音楽家による演奏とドラマ。コンサートフィルムのようでありながら再現ドキュメンタリーでもあって、バッハやその家族の歴史を演じつつも演奏は演技というか本気という…

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