ほぼ室内。建物の外観、街の全景は線画。このマクロとミクロの移行をどう受け止めていいのかわからなかったが、演奏や発話のためにたまたま室内に人がいるというだけのことなのか。自然現象までイラストで呆気にと…
>>続きを読む初のストローブ=ユイレ。偏差値高い人しか観てない作品というイメージだったが概ね間違いない雰囲気だった。偏差値高い人の吐いた二酸化炭素を吸ってきた。
観やすそうだと思って一作目はこれを選んだけど音楽が…
「今年は天候がいいから葬式が少なく、仕事がない」ドイツの冬は厳しいぜ...
アンナ・マクダレーナがまた夫に作ってもらった曲弾いてるよ、気に入ってるのかな、と呑気に考えていたら、子供が2人死んだと当…
「この映画ほど本物(当時)に限りなく近づいた再現は他にないと確信を持って言える」ってさ、、
一体全体何を見てきてそう思った?
衣装やカツラを揃えてそれっぽいロケ選びする事なんて誰でもできるし、これ…
ストローブ=ユイレ
at アテネ・フランセ
グスタフ・レオンハルト御大扮するバッハの後半生を妻の視点から描く、という構成。上映時間のほとんどをバッハの曲の素晴らしい演奏で占めており、音楽的喜びに満…
BOOKOFFでDVDを見つけ、お、ストローブ=ユイレの映画見てみたかったんだよなあ、と三千いくらでジャケ買い。
やー寝ちゃいました。日記と言いつつ、ほとんど演奏会のシーンとノートみたいな画面の連…
バッハの後半生を2番目の妻アンナ・マグダレーナが語る、という映画です。
後に巨匠となったレオンハルトとアーノンクールの音楽はオーセンティックそのもので、しかも考古学的なものでなく音楽的喜びに満ちてい…