否が応でもコロナ禍を連想せざるを得ない作品ですね。軍の不手際で流出した細菌兵器によってアメリカの片田舎の住民たちが奇行に走ったり、凶暴化してしまいます。
ロメロ監督はコロナ禍前に亡くなっていますが(…
ロメロが戦争映画を撮ったらとんでもないものが出来上がった。博士の異常な愛情への(隠してもない)オマージュを中心に描かれるアメリカの戦争犯罪や、戦争のツケを払わされる一般市民たち 市街地や戦い方がゲリ…
>>続きを読む中盤からわくわくが止まらなかった。
感染しても見分けがつかないのが恐ろしい。
興行的に失敗ってのが信じられんなあ。
ゾンビとは違う怖さが楽しかった。救いのなさに安心する。
マイナスは序盤がだるいのと…
ロメロやロメロや!!!ロメロ節がめちゃくちゃ強い!!社会的皮肉が最高。細菌のせいで狂う感染者たち。流行した地域を封鎖しようとするがそれは政府のミスを隠すための行動だった。誰が1番狂っているのか、、、…
>>続きを読むロメロ初めて見た 偉人じゃんめちゃめちゃ撮るのうまいじゃん めちゃめちゃ東海岸じゃん すげえ画面決めるじゃん この画面のキメ方ヨーロッパだろ 編集速すぎると思ったら監督本人がしてるすごい 音楽よろし…
>>続きを読む危機的状況なのにうまく運営されない組織の怠慢や隠蔽体質を映し出した風刺パニック映画。ウイルス感染で凶暴化した人間なんかより、よっぽどそっちを重視して撮ってる。保身ばかりの上層部と、疲弊する現場の人間…
>>続きを読むウィルスで嗜虐性が全開になる『哭悲』も悪くなかったが、本当の意味で狂ってしまう(銃を打ちまくる人間もいればずっと箒を掃き続ける人もいる)こちらには及ばず。荒削りの低予算演出の中で精確に炸裂するロメロ…
>>続きを読むPITTSBURGH FILMS.