ゾンビ映画の巨匠、ロメロ監督作品、期待して鑑賞。ゾンビは架空のモノだけど細菌兵器は世界の何処かにあるに違いない…
展開がちょっとのんびりしてパニック感が弱い。本来ならもっと広範囲に広まってあっとい…
ジョージ・A・ロメロはゾンビというイメージが強いが、この映画は意外と普通だった。時代もあるが内容はチープでお世辞にも面白いとは言えない、ギリギリ視聴に耐えられるレベル。この映画は当時の体制への皮肉や…
>>続きを読むロメロだから暴徒と戦うことがメインなのかと思ったら、わりとパンデミックによるパニックに焦点を当てた内容で今のコロナ禍に観ると真を捉えてる感ある。
とくに感染者も非感染者も見分けがつかないことに対して…
アマプラ見放題終了作品。
感染すると突然発狂する伝染病のお話。
ものすごくチープ。
製作年が1973年だからそれは仕方ないかな( ᐛ )
見た目では感染してるかどうかわからないって1番怖いよね…
ずさんな封鎖措置から、手順を重視するあまり後手後手になって混乱する現場で、瞬く間に人権が蹂躙される姿は驚くほどコロナ禍の現状と合致している。
非日常なパニックを描いてはいるんだけど、今は自分事として…
パニック状態になると、人間は内に隠されている暴力衝動を出してもいいと思うようになることを描いた傑作。
パニック映画というより、心理学的な映画だとも思った。
コロナ禍において、感染者や飲食店やパチンコ…
えっ、これでいいのか?これでおしまい?
杜撰な作戦と役に立たない軍隊、人々を一箇所に集めてしまったことによって全員感染は免れないだろう。見た目で分からない分、ゾンビよりタチが悪いとかそういうことな…
ロメロのリバイバル上映で3作まとめ見、その1:
若い頃、雑誌でロメロ等のホラー作家の紹介でこの映画(と「マーティン」)のことを知り、見たいなと思っても当時は地方でビデオも普及してなくそれっきりにな…
PITTSBURGH FILMS.