燃えよ剣のともとものレビュー・感想・評価

1966年の作品。90分で短いなと思ったら、池田屋事件まででした。岡田准一のよりわかりやすかったのは、原作が司馬遼太郎の小説だから、どちらの作品も忠実で、セリフも同じところもあったからかな。この時期の映画をはじめてみたけど、効果音がほとんど同じで、ジャーンみたいな。土方が身分の高い女の人に、鯛を食い過ぎて、たまにはイワシを食ってみたくなったわけだな。さしずめ、俺がそのイワシか、と言うセリフに笑えました。