やっさいもっさいってあるじゃないですか。
私も詳しくは知らないんですけど、「木更津キャッツ・アイ」で何かというと♪やっさい!もっさい!と繰り広げられていたハイテンションなあの踊り。(祭?)
この映画…
「ヒトラーは怒って侵略した。今の強い国は、愛情でもって侵略する」エミール・クストリッツァ“愛”のスクリプトは、どっしりと植わる幹に芽吹く、至極の戦争喜劇に。ユーゴ崩壊の暗黒に差す、信仰とユーモアの光…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
赤いギンガムシャツがおそろいで可愛かった!骨壺が靴の銀の入れ物でぐっときましたね。音楽は「黒猫白猫」みたいなジプシー音楽にもにた不思議な音階で耳に残りますが,なれると心地よいです。しかし映画館のロビ…
>>続きを読むナンセンスなギャグやコントの装置がふんだんに盛り込まれた軽快な作品ではあるが、舞台であるセルビアという国が92-97年まで内戦状態だったことを考えると、意外と暗い現実も反映していたりする。コメディと…
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