これってなによりビョークのために作られた映画だと思う
解釈なんて問題じゃないかも
この映画がどんな評価をされているかは散々知っていたし、何となく一生観ないんじゃないかと思ってた
けど、この映画を「良い映画」として捉えている人も何人かはいるのだということを知って急に興味が湧いて観てみた
この映画で自分が傷ついてしまうのは予想出来たから、何重にも「冷静」のフィルターをかけて観たせいで主人公にツッコミしてしまうなど、盲目的にストーリーに引きずられることがなかった、まぁそれで良かったとも思う
涙かれるほど泣いたら「良い映画だった」と思えたんだろうけど
残酷だっていうけど今更何?現実はこんな風に残酷だろって思ってる。
で、いざ自分がこんな死ぬより悲惨な事件に巻き込まれたとき彼女のように生きれますかってこと 愛を見習うか 姿勢を見習うか この映画の彼女になにか貰えた人はこれからの糧にすれば良いと思う
私は弱いから全力で自分のために戦うと思うな