ぷりんせす

ダンサー・イン・ザ・ダークのぷりんせすのネタバレレビュー・内容・結末

1.0

このレビューはネタバレを含みます

自分用


ジョーカーみたいな作品が見たくて探してたら、鬱映画の代表作とのことで視聴。
でも私の求めてた鬱とはちょっと違った。

それよりも、鬱とか世界観とか以上に、なんで遺伝するってわかってて子供産んだの?と言う感想しか出てこなかった。
そのせいで最後まで全く感情移入できなかった。
自分の心の冷たさに呆れるけど、遺伝するってわかった上で子供を産むのは自分勝手すぎて草。
しかもその理由が赤ちゃんを抱きたい…?意味わからない。。
てっきり、性的暴行で出来てしまったが堕胎費用がなく…みたいな理由だと思った。


某映画レビューサイトでは、「見る人が主人公に感情移入してしまう作品!」と紹介されていたけど…
どこが?😓

これが「辛い、悲しい、可哀想」と思える人は本当に心が綺麗なんだと思う。

自己中女の自業自得ストーリーが美談にされてるだけの話にしか感じなかった。

1番の被害者は息子。
ぷりんせす

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