ろぐ

ダンサー・イン・ザ・ダークのろぐのネタバレレビュー・内容・結末

4.8

このレビューはネタバレを含みます

展開が辛すぎて途中でリタイアしそうになったけど、最後まで観て本当によかった。

鬱映画と名高く、主人公はどんな酷い仕打ちを受けるのだろうとヒヤヒヤしていたけど、彼女の周りにはたくさんの優しい人がいて彼らが最後まで味方してくれていてよかった
最終的に息子の手術は成功していたし、鬱映画と一言で言い切るのは少し勿体ない気がする

時々挟まれる楽しいミュージカルのシーンの時だけは悪いことが起こらないので、まさに現実逃避。

刑務所?で電話越しに話すシーンは泣いた
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