まさにラースフォントリアーが生み出す傑作!2024年に観た映画の中で、堂々のトップかもしれません
遺伝子の関係で、視力を失いつつある主人公の母と息子の話。
母は、息子の幸せのために手術費用を貯めていたが、そう上手くもいかず…
鬱&ミュージカル。一見対局に見えるが、2つのコントラストが素晴らしかった。また、これを活かし切れる監督にも賞賛!
上手い具合にマッチしてましたね
どのシーンも大好き。そのくらい退屈するシーンがない。
ビョークさんはミュージシャンだそうですが、歌はもちろん演技がピカイチ
下手に下シーンがないのも良かったです。
ひたすら息子を想う母の姿には、言葉にできないほどの感銘を受けましたね
最後のミュージカルシーンは歴史に刻まれたんじゃないかな?笑
ラストの歌のシーンはもう胸が一杯💦
なんとも切ないラストですが、予想通り結構引きずりましたねぇ
こんなに素晴らしい映画があるとは。これからも映画界は安定でしょうね♪
2月23日 2回目視聴