【アンチハリウッドミュージカル】
鬱映画、胸クソ映画の代名詞となった本作であるが、セルマが映画館で『四十二番街』を観ている場面があることから、1930年代ミュージカルの批判になっていて興味深い。現実…
鑑賞記録&感想
【初視聴】
⚠︎〈PG12〉
★2000年 第53回 カンヌ国際映画祭🇫🇷 2部門受賞。
🎗パルム・ドール(最高賞)
🎗主演女優賞:ビョーク
★ラース・フォン・トリアー監督・脚本。…
このレビューはネタバレを含みます
ドキュメンタリー風のカメラワークは好き。だけど助かりたいのか助かりたくないのか分からない裁判は舐めてて無理だった。空想入んなって。鬱映画として有名だけど悲しいというより怒りという感想。多分感性がキャ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
難しい。出生について考えさせられる
息子が1番可哀想に感じる
キャシーが本当に素晴らしい人間であると同時に、セルマが刑務所であなたがいれば大丈夫って言ったのがひっかかる
残された息子はまだ小さくて、…
24年前に劇場で8回見た。最初に感じた、心が震えるような衝撃はテレビでは感じなかったかな。この映画がきっかけで、映画は必ず劇場で見るもの、と思うようになった。
重荷を背負って生きてきた母は、息子の…
撮影の仕方が、まるでドキュメンタリーを
みているように撮られていたため、
それが、リアルさを表現していて
観ていてよかった
最初はミュージカルに鬱陶しさを感じていたが、観終わったあとに、すっと終わ…