いやよセブン

行きずりの街のいやよセブンのレビュー・感想・評価

行きずりの街(2010年製作の映画)
3.0
波多野(仲村トオル)は塾の講師で、以前、東京で女子高の先生をやっていたとき、生徒の雅子(小西真奈美)と恋に落ち、卒業を待って結婚するも、破綻、一人故郷に戻っている。
12年後、塾の教え子が東京で行方不明になり、波多野は探すため東京に行く。
教え子の失踪には以前、勤めていた女子高の理事が絡んでいることが判明、別れた妻と出会うことになる。
悪役の窪塚洋介のキャラは面白く、小西真奈美もとても可愛く見飽きないが、もう少し短くしてくれればもっとよかった。