このレビューはネタバレを含みます
ダイアナという女を一言で言い表すと、ロバートの言った『君は娼婦だ!』という言葉が適切だろう。
自分の全てを理解し、全てを受け入れて欲しいという願いは満たされることは無い。
真実の愛は手に入らない…
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監督 ジョン・シュレシンジャー
『アメリカン・ニューシネマ反逆と〜..』
で知った
ブリティッシュ・ニューウェイヴの中から。
ドジャースの大谷選手が
「ちゃらちゃらしてない女性が好き」
と言った…
No.3966
男ありきのダイアナの生き様にイライラするだけ。
話にメリハリもないし、なんだか映画として締まりがない感じ。
ジュリー・クリスティのオスカー受賞作だから多少は期待して見たが、完全…
オブラートに包んで言えば、恋多き女性の物語り。少し皮肉を込めて言えば、美女がその美貌を武器にのし上がっていく物語り。
あえて多くは言わないけど、いっときの感情で後先考えずに生きてると、どうなるのか…
美しいモデルが自らの肉体を使ってのし上がる話だと思わせて、そのような女性は好き放題遊んだ結果、己の自由を奪われ一生監視され監禁されればいいんだと言わんばかりの怖い映画。ジョン・シュレシンジャーの愛情…
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