2作目もとても良かったです。
でもやはり2作目が1作目を越えることは無いので、☆4.0に。
何が良いってEmmettに変にドギマギさせられないところですね。
安定してElleの1番の味方をしてくれるし、その安定こそが本作をロマンス映画にしない良いキーになっていると思います(ロマンス映画を蔑んでいるわけではなく)。
本作でもPaulette役Jennifer Coolidge様は圧倒的な存在感でした。
Sally Field様は演技がとてもお上手で、本作ではただただ憎たらしかったです。
あとは『Miss Congeniality 2: Armed and Fabulous』のRegina King様。
もうRegina様は一見つれない奴でも最後めっちゃ良い奴の代表格のような感じですね笑