無謀な航海で遭難し、多方面に迷惑かけた船長たちが、勇気ある男達と讃えられるラストに違和感。(葬儀シーンだからしかたないとはいえ)
社長にくってかかる遺族も八つ当たりに映った。社長にも落ち度はあったにせよ、被害者でもあり、船長の意地っ張りが一番の原因。
ひたすら救助する側が気の毒だった。
船長が根拠のない自信を振りかざし、男ならやってやれ!みたいな鼓舞をするたびにゲンナリした。
救助隊の犠牲者が痛恨!
気楽なヨット遊びの家族や、安全軽視の自信家船長のために…💦💦💦
映画作品としてもモヤモヤ…
安全第一をアピールしたいのか、
漁師たちの男ぶりをみせたいのか、
焦点が定まらず、船酔い状態〜😅💦