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処刑ライダーのsouのネタバレレビュー・内容・結末

処刑ライダー(1986年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

処刑ライダーが暴走族を処刑する話。
絶妙にダサさが漂ってる。

黒いターボがレースで不良を追い詰めことごとく爆破する上、我が物顔でパトカーに衝突したりします。んでもって黒のターボは傷を負っても謎の発光ですぐ復活したり瞬間移動みたいなのも出来るので半分ファンタジーです。
元々「死神レーサー」ってタイトルだったらしいですけどどっちも中々ダサい。

チャーリーシーン演じる流れ者の男ジェイクは、以前暴走族に殺された青年ジェイミーが蘇った姿でした。そしてジェイミーは黒のターボと不思議なパワーで不良を制裁してかつての恋人ケリーと再び愛を結び暴走族のリーダー・パッカードと対峙するのでした。
たぶんそんな感じです。
この世に一つとない殺人黒ターボはダッシューボードの中に説明書が入ってる親切設計らしいです。
弟に譲ってましたけど警察にマークされてる車なんでヤバイと思います。

主題歌の「Where's The Fire」がかっこいいので聴けて良かったです。
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